研究者によると、同じ株の花でも根を張る場所によって花の色が変わることがあるそうです。

Hello, flowers!
こんにちは、うにと申します。

このブログでは、私が魅力を感じたアプリを勝手にご紹介していきます。
今回ご紹介致しますのはこちら

散歩などをしていてふと「この花何て言うんだろう？」って思ったことありませんか？
下の写真の花の名前はわかりますか？

正解は、

彼岸花（ヒガンバナ）

です。

彼岸花は、ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草で、別名を曼珠沙華（まんじゅしゃげ）といいます。
日本全国の道端や田んぼのあぜなどに群生し、秋のお彼岸のころに、花茎の先に強く反り返った鮮やかな赤い花だけが咲き、夏の終わりに葉が伸びて秋に枯れるという、多年草としては珍しい性質を持っています。
球根に強い毒性がある有毒植物ですが、かつて救荒作物として球根のデンプンを毒抜きして食べられていました。（Wikipediaより）

間違って手で触ってしまったくらいでは毒は効くことはありませんが、目や口に入るとよくないので手洗いなどはしっかりした方が良さそうです。

みたいなことは、調べればすぐにわかりますよね。
でも、花の名前がわからなかったら？どうやって調べていいかわからない時もあるかもしれません。

「秋　赤い　花　鮮やか　おいしそう？」で検索！

などとしてもたどり着くまでに時間がかかりすぎて、さっきまで湧いていた探究意欲は何処かへ行って、どうでも良くなってしまうかもしれません。

そんな時に役立つアプリがこれ！（前置きが長くなってしまいました^^）

iPhoneを花の前にかざすだけで、AIが判断して花の名前を教えてくれます。精度がかなり高いので、散歩のお供にしている方も多いのではないでしょうか。
休みの日にお子さんと出かける際に「この花はね〜」なんて言えたら、子供の情操教育にも良い影響を与えるかもしれませんね。

判定できる花の種類は700種類以上！
オフラインでも使えるので、人生がまた一つ豊かに色づいていきますよ。

皆さんも是非ダウンロードして、道花博士になってください。
それでは！